ニコ・ロビンと革命軍の関係 [ニコ・ロビン]

未だ新世界編でも謎の多いニコ・ロビン。

実力的には皆と同じように強くはなっていますが、
ロビンに関して気になるのは、二年間の間の革命軍との関係性。

ルフィの実の父親であるドラゴンの組織、
『革命軍』で過ごした二年間は絶対に色濃く、
そして様々な事実をロビンは知った筈です。

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しかし、ロビンは未だその二年間の間の話を
仲間のみんなにしていないんですよね・・・。

何故でしょうか??
それとも、関連の会話が出てきてないだけで、
既に皆はその間の事を聞いているのでしょうか?

普通にルフィの父親の組織に居たと言うだけで、
色んな質問が飛び交いそうなもんですよね。

やっぱりロビンが革命軍に居た事は、
未だみんなは知らないと考えるのが妥当ですかね??

今までの私的な予想だと、この革命軍に居ると考える
人物は、『サボ』『ハグワール・D・サウロ』
そして・・・『青キジ』(実はまだいます。)

私はこれらの人物の事がとても気になります。

一番知りたいところは、やっぱりルフィとエースの兄弟分『サボ』の存在。
サボが本当に革命軍で生きているなら、何故エースを助けに来なかったのか。
そして何故未だにルフィの前に現れないのか。

この辺の理由がとても知りたいですね~。

ロビンは二年間の間に、きっと全てを知った。
それでもなお、ルフィに言わない(言えない)のは、
何か特別な理由が有るとしか思えません。

今後近い将来、ロビンが握っている革命軍の情報は、
新世界の展開で必ず大きな鍵になってきます。

サボの事、革命軍の計画、ルフィとの血縁関係など、
沢山の事をロビンは既に知っていると思います。

しかも、忘れてはいけないのが、ロビンはアラバスタのポーネグリフで、
古代兵器『プルトン』のありかと、利用する術を全て知っています。

誰かが悪用した時に対抗出来るよう残されたプルトンの『設計図』は、
その後フランキーが燃やしてしまいましたが、
そもそも既に何処かで存在している『プルトン』のありかを知っているのは
もう今の時点でロビンしかいません。

その古代兵器『プルトン』とロビンが今後、
どう関わってくるのか・・とても興味深いですね。

よくよく考えると、古代兵器プルトン、ポセイドンは、
ある意味麦わらの一味が既に押さえていると言っても良いですね。


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それはそうと、早く出て来ないかな~…サボ。

^^


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